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【2012年1月11日更新】2012年度・私立医学部入試の変更点

現在判明している2012年度(平成24年度)私立医学部入試の変更点を一覧表にしました。

今後も変更があり次第更新していきます。
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2012年度『医学部入試日程表』&『医学部入試変更点』をプレゼント!!

※2011年12月9日、文部科学省より2012年度(平成24年度)医学部定員の増員が発表されました。
私立医学部の増員についてはメルリックス学院のHPをご覧下さい。
http://nyushi.melurix.com/archives/206

大学名 変更点
岩手医科大学 【一般】2次試験が2日間に分かれる。1/27(金)・1/28(土)、2次試験の東京会場がベルサール神田に変更。
自治医科大学 【一般】113名→123名(地域枠増員) 
獨協医科大学 【AO】日程が1ヶ月ほど後になる。1次:9/24(土)、2次:10/15(土)、【推薦】指定校と公募(地域特別枠)の併願が可能に、【栃木県地域枠】5名→8名に増員
埼玉医科大学  
杏林大学 【一般】理科2科目120分200点→100分150点、【東京都地域枠】一般8名・セ試2名→一般10名・セ試なし
慶應義塾大学  
順天堂大学 【一般・独自・地域枠】英語70分→80分、【独自・セ試・地域枠】(センター試験)地歴公民の選択科目に「倫理,政治・経済」追加、国語は近代以降の文章に古典が加わり100点→200点、数学「Ⅰ・A」「Ⅱ・B」100点→200点、【研究医枠】1名増員、【学費】初年度納付金360万円→290万円、6年間で10万円減額。
昭和大学 【Ⅰ期・Ⅱ期】英・数150分→140分、理2科目150分→140分、【学費】初年度納付金800万円→500万円。6年間の学納金総額は変わらない。
帝京大学 【一般】福島県地域枠1名→2名、千葉県地域枠1名→4名に増員 
東京医科大学 【推薦】茨城県地域枠特別推薦5名以内→7名以内、【一般】茨城県地域枠1名を増員
東京慈恵会医科大学  
東京女子医科大学 【推薦】公募15名→20名、【一般】80名→75名、1次試験の会場は京王プラザホテル東京、【特待生】一般入試合格者成績上位20名は初年度納付金400万円減額
東邦大学  
日本大学  
日本医科大学 【一般】茨城県地域枠2名を募集
北里大学 【一般】神奈川県地域枠5名を増員 
聖マリアンナ医科大学  
東海大学 【一般】50名→63名(神奈川県地域枠3名増員)。1次と2次に分かれる。1次:2/2(木)・2/3(金)、2次:2/11(土)・2/12(日)。2次:小論文・面接、【編入】40名→30名、【学費】初年度納付金778万円→約650万円、6年間で約410万円減額。
金沢医科大学 【一般】大阪会場変更(天満研修センター→マイドームおおさか)
愛知医科大学 【指定校】20名→15名、【一般】60名→65名、数学90分100点→100分150点、【セ試】(センター試験)数学「I・A」50点→100点、【愛知県地域枠】5名新設。1次:センター・2次:面接
藤田保健衛生大学 【推薦】(大学課程履修者)要件変更→2012年4月1日現在、満35歳以下の者・4年制以上の大学卒業(見込)者 
大阪医科大学 【一般後期】試験会場:東京新設・福岡廃止、【セ試利用】地歴公民の選択科目に「倫理,政治・経済」追加
関西医科大学  
近畿大学 【一般前期】和歌山県地域枠5名増員
兵庫医科大学 【小論文】1次試験で実施・90分→60分、【一般】福岡会場変更(福岡商工会議所→福岡国際会議場)
川崎医科大学  
久留米大学  
産業医科大学 【推薦】東京会場廃止、募集人員を全国6ブロック→3ブロックに変更、【一般】(センター試験)地歴公民の選択科目に「倫理,政治・経済」追加、配点変更→国語・地歴公民・数学・理科1科目・英語:各60点/計300点、(学力検査)大阪会場廃止
福岡大学 【推薦A方式】前年度推薦受験者(1浪生)も出願可、【一般】小論文・面接の配点が重視→調査書を含み50点

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2012年度(平成24年度)私立医学部入試日程

2012年度(平成24年度)私立医学部入試日程が発表されています。

入試日程表はこちらから。
上のメニューバーの「入試日程表」からもご覧になれます。
2012年度(平成24年度)私立医学部 一般入試日程表

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『私立医学部の中で一番受かりやすい大学はどこですか?』

軒並み偏差値60を越える私立医学部の中で、
最も易しいとされる大学はどこでしょう?

以前、ある雑誌の取材でお見えになったライターの方が
「医学部はどこの大学も同じぐらい難しいんですか?」
「その中でもある程度入りやすい医学部はないですか?」
としきりに質問されていました。

続きを読む

『学士編入試験と一般入試はどちらが受かりやすいですか?』

2011年度入試において、私立医学部編入試験を実施しているのは、
岩手医科大学、獨協医科大学、北里大学、東海大学、金沢医科大学、愛知医科大学の6校です。

このうち北里大学愛知医科大学は、
ほぼ一般入試に準じる形で学士編入試験を行います。

続きを読む

【2010年12月15日更新】2011年度・私立医学部入試の変更点

現在判明している2011年度(平成23年度)私立医学部入試の変更点を
一覧表にしました。

大学名 変更点
岩手医科大学  
自治医科大学  
獨協医科大学 【推薦・一般・セ試】小論文の出題形式から「資料総合分析型」が廃止され、「文章読解型」のみとなる。
埼玉医科大学  
杏林大学 【編入】廃止
慶應義塾大学  
順天堂大学 センター・一般独自併用入試新設(35名)、セ試利用の募集が1回に(20名)、【一般】小論文を1次試験で実施(評価は2次試験の選抜で採用)、英語の配点100点→200点に
昭和大学 【一般】生物の出題形式変更 
帝京大学  
東京医科大学 【セ試】新規実施20名(センター:5教科7科目、2次:小・面・適)、【推薦】基礎学力検査(数理的問題)導入、茨城県地域枠推薦が3名→5名に、【一般】約97名→75名、適性検査30分→50分
東京慈恵会医科大学  
東京女子医科大学  
東邦大学 【一般】英・数・理すべてマーク式、1次試験会場:五反田TOC
日本大学  
日本医科大学 【学士編入】廃止
北里大学  
聖マリアンナ医科大学 初年度教育充実費350万円→50万円に減額、6年間の学費総額は変更なし
東海大学  
金沢医科大学 【一般】小論文は1次→2次試験で実施
愛知医科大学 【一般】募集人員:約65名→約60名、【セ試】募集人員:約5名→約10名
藤田保健衛生大学  
大阪医科大学 【一般前期】東京会場新設、広島会場廃止
関西医科大学 初年度施設設備費100万円→なしに変更、6年間の学費総額は変更なし、【推薦】約20名→約10名・すべて特別枠での募集、【一般】約90名→約100名(特別枠若干名を含む)
近畿大学 【推薦】現役→1浪まで、募集人員15名→25名(地域枠10名含む)、【一般前期】1次と2次に分かれる。1次:1/30(日)、2次:2/13(日)。2次は個人面接と小論文、受験料(推薦・一般)50,000円→60,000円
兵庫医科大学 【推薦】基礎学力検査(理科)100点→150点
川崎医科大学  
久留米大学 【推薦】評定平均4.0以上→3.8以上
産業医科大学 【推薦・一般】受験料50,000円→60,000円
福岡大学 【一般】試験日が1週間ほど早くなる。1次:2/4(金)、2次:2/15(火)、小論文の時間が40分→60分

今後も情報がわかり次第、随時更新していきます。

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2011年度(平成23年度)東海大学医学部 一般編入学試験

1.募集人員
40名

2.編入学年次
2年次を原則とする

3.出願資格
■ 4年制以上の大学(外国の大学を含む)を卒業した者(学士)または4年制以上の大学(外国の大学を含む)に2年以上在学し62単位以上を修得した者および2011年3月修得見込みの者
■ 短期大学を卒業した者及び2011年3月卒業見込みの者
■ 高等専門学校を卒業した者及び2011年3月卒業見込みの者
■ 専修学校の専門課程(専門学校)のうち、文部科学大臣の定める基準を満たすものを修了した者及び2011年3月修了見込みの者

4.入学者選抜方法
■ 出願期間
2010年8月23日(月)~2010年9月13日(月)消印有効

■ 試験日
1次試験:2010年9月26日(日)
英語(90分)100点
適性試験(60分)100点

2次試験:2010年10月23日(土)・24日(日)※希望日を選択
個人面接100点・グループ討論100点

■ 試験場
1次試験:東海大学湘南校舎
2次試験:東海大学伊勢原校舎

■ 合格発表
1次試験:2010年10月5日(火)郵送
2次試験:2010年11月5日(金)9:30掲示・郵送

■ 繰上合格
合格者の入学手続の結果、欠員が生じた場合に限り不合格者の中から、繰り上げて合格を決定することがある。繰り上げ合格者には、合格通知および入学手続きに必要な書類を郵送する。
繰り上げ合格発表日:2010年11月24日(水)

■ 入学手続
2010年11月17日(水)消印有効

5.昨年度(2010年度)結果

区分 人数
募集人員 40名
志願者数 611名
受験者数 601名
1次合格者数 139名
2次受験者数 137名
正規合格者数 40名
繰上合格者数 1名
総合格者数 41名

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医学部の編入試験(3)医学部編入は狭き門

2010年度(平成22年度)の私立医学部合格者のうち、
編入試験で合格した受験生は全部で67名です。
(うち入学者66名)

そのうち、3年次編入が認められた岩手医科大学の7名を除くと、
全部で59名が私立医学部の2年次に編入したことになります。

2009年度(平成21年度)の私立医学部定員は3,171名、
2010年度(平成22年度)の私立医学部定員は3,241名ですから、
編入試験で入学した学生は、全体の約2%に過ぎません。

募集人員で見てみると、ほとんどの大学が
「若干名」で募集していることもあり、
2010年度(平成22年度)入試の募集人員の割合は、

試験区分 割合
推薦入試 16.2%
一般入試 82.1%
AO入試 0.3%
編入試験 1.4%

となっています。

メルリックス学院では、よく再受験生の方からお問い合わせをいただくのですが、
受験勉強に十分時間を取れるのであれば、一般入試を受験することをお勧めしています。
その方が回り道のように見えても、結局は合格のチャンスが大きく広がるからです。

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私立医学部の推薦入試(6)現役生は推薦入試を狙え!

これまで、私立医学部推薦入試について述べてきましたが、
私どもの医歯専門予備校メルリックス学院では、
高校生の方には必ず推薦入試を視野に入れて医学部入試を考えるよう
指導しています。

なぜかと言うと、

私立医学部入試において、現役合格者の約半分は推薦入試による合格者

だからです。

2009年度入試のデータをもとにして考えてみましょう。

入学者のうち、現浪別が非公表の大学は私立医学部29校のうち7校あります。
(慶應義塾大学、順天堂大学、帝京大学、東京医科大学、東海大学、川崎医科大学、産業医科大学)

ちなみに、慶應義塾大学東海大学川崎医科大学には
付属校からの内部推薦制度がありますし、
東京医科大学は現役生のみが出願できる公募制推薦入試
18名以内の募集人員で実施しています。
産業医科大学公募推薦入試は現役生と1浪生が出願できます。
(募集人員20名以内)
また、順天堂大学は現役生の方に非常に人気が高い大学のひとつですね。

これ以外の22校の全入学者数は2,424名、そのうち現役での入学者は654名です。
全体で見ると27.0%ですね。

現役入学者654名のうち、公募制・指定校制・付属校・地域枠の推薦入試による
入学者は277名です。
つまり、現役入学者のうち42.4%は推薦入試で合格しているのです。

学科試験で浪人生や再受験生と争わなければならない一般入試に比べて、
出願資格が限られている推薦入試は、より多面的な角度から
その大学にふさわしい人材かどうかを審査されます。
大学がそれぞれ独自の適性試験や学科試験を課したり、
一般入試とはまた違った形での面接試験を行うのはそのためです。

高校生の方は、ぜひ1年生や2年生のうちから、推薦入試を含めて
医学部入試を考えておいて下さい。

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私立医学部の推薦入試(5)地域枠推薦入試

近年、医学部入試で増えているのが、受験者の現住所(または出身高校)や
卒業後の研修先・勤務先を大学の地元とその近隣県に限った、いわゆる「地域枠」です。

例えば、2010年度の獨協医科大学医学部
公募推薦(地域特別枠)入試受験資格には、

・北関東3県(栃木・群馬・茨城)、埼玉県および福島県の高校出身者、
または本人もしくは保護者が2007年4月1日から引き続き当該地域に居住している者
・卒業後、北関東3県(栃木・群馬・茨城)、埼玉県および福島県で
医師として医療に従事する意志のある者

こういった地域を限定する項目があります。

これは、近年「医師の偏在」、中でも「地域の偏在」「診療科の偏在」が
医療崩壊と言われ社会問題化しているため、少しでも地域の医療に携わる医師を
増やそうとする政府の働きかけによるものです。

また、大学側としても、2004年に新臨床研修制度が導入されてから、
研修医が大都市の病院を研修先に選ぶケースが増えたため、
1人でも多くの優秀な人材に地元に残ってほしいという気持ちがあります。

こういった「地域枠」は大学によって推薦入試で募集したり、
または一般入試で募集したりと様々ですが、
2010年度入試では下記の大学が医学部の推薦入試に地域枠を導入しています。

大学 試験区分 募集人員
岩手医科大学 地域枠特別推薦 15名
獨協医科大学 推薦(地域特別枠) 10名
東京医科大学 茨城県地域枠特別推薦 3名以内
兵庫医科大学 地域指定推薦 5名以内
川崎医科大学 中国・四国地域枠 約15名
岡山県地域枠 約5名
久留米大学 地域枠推薦 約10名
福岡大学 地域枠推薦 10名

地域枠入試は受験できる人が限られますので、その地域に住んでいる受験生にとっては
チャンスが広がることになります。

また、貸与金という形で授業料(の一部)が
地方自治体から支給されるケースもあります。
しかしながら、卒業後の進路が限られることがほとんどなため、
地元に残りたいという明確な意志がない場合は慎重に考えるべきでしょう。

安易に「受験資格を満たしているから」「倍率が低いから」という理由だけで
地域枠を受験するのではなく、将来自分の生まれ育った地域の医療のために
尽力したいという、はっきりとした志望動機が必要です。

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私立医学部の推薦入試(4)付属校推薦入試

私立医学部推薦入試の中でも、なかなかその実態が見えにくいのが
付属校推薦入試です。

医学部のある私立大学のいくつかには付属中学・付属高校があります。
例えば、慶應義塾大学の付属高校には
慶應義塾高校、慶應義塾湘南藤沢高校、慶應義塾志木高校などがあります。
付属高校には内部進学という制度があり、
希望の学部に進学するためには、校内統一テストや高校の成績で
一定の基準をクリアする必要があります。

私立医学部の中では、慶應義塾大学の他に
日本大学や近畿大学などで付属校推薦を行っています。
2010年度(平成22年度)入試で、
医学部の付属校推薦を行っている大学は以下の通りです。

大学 募集人員
慶應義塾大学 非公表
東邦大学 一般入試の募集人員に含む
日本大学 15以内
東海大学 20
近畿大学 非公表(2010年度実績は合格者4名)
川崎医科大学 約30
福岡大学 公募推薦入試の募集人員に含む

内部進学の基準はそれぞれの大学によって違います。
日本大学のように、全国の付属校で一斉に「日大統一テスト」を行う大学もあれば、
川崎医科大学のように、付属校の生徒であれば1浪まで内部推薦が受験でき、
独自の学科試験が課される大学もあります。
また、東海大学は「東海大学」と名のつく高校の中でも、
「付属校」と「提携校」「連携校」に分かれており、高校ごとに推薦枠の人数が異なります。

もちろん、必ずしも内部推薦で進学する生徒ばかりでなく、
付属校の中にも一般入試でその大学の医学部を受験する生徒はいます。
その場合は、他の受験生と同じ扱いになります。

付属校から医学部への内部進学を考える場合は、
その高校から毎年何人ぐらいが医学部に進んでいるのか、
そのうち内部進学しているのは何人かなど、
よく調べておく必要があるでしょう。

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