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現役率

私立医学部の推薦入試(6)現役生は推薦入試を狙え!

これまで、私立医学部推薦入試について述べてきましたが、
私どもの医歯専門予備校メルリックス学院では、
高校生の方には必ず推薦入試を視野に入れて医学部入試を考えるよう
指導しています。

なぜかと言うと、

私立医学部入試において、現役合格者の約半分は推薦入試による合格者

だからです。

2009年度入試のデータをもとにして考えてみましょう。

入学者のうち、現浪別が非公表の大学は私立医学部29校のうち7校あります。
(慶應義塾大学、順天堂大学、帝京大学、東京医科大学、東海大学、川崎医科大学、産業医科大学)

ちなみに、慶應義塾大学東海大学川崎医科大学には
付属校からの内部推薦制度がありますし、
東京医科大学は現役生のみが出願できる公募制推薦入試
18名以内の募集人員で実施しています。
産業医科大学公募推薦入試は現役生と1浪生が出願できます。
(募集人員20名以内)
また、順天堂大学は現役生の方に非常に人気が高い大学のひとつですね。

これ以外の22校の全入学者数は2,424名、そのうち現役での入学者は654名です。
全体で見ると27.0%ですね。

現役入学者654名のうち、公募制・指定校制・付属校・地域枠の推薦入試による
入学者は277名です。
つまり、現役入学者のうち42.4%は推薦入試で合格しているのです。

学科試験で浪人生や再受験生と争わなければならない一般入試に比べて、
出願資格が限られている推薦入試は、より多面的な角度から
その大学にふさわしい人材かどうかを審査されます。
大学がそれぞれ独自の適性試験や学科試験を課したり、
一般入試とはまた違った形での面接試験を行うのはそのためです。

高校生の方は、ぜひ1年生や2年生のうちから、推薦入試を含めて
医学部入試を考えておいて下さい。

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