- 2010-06-21 (月) 9:00
- 編入学
医学部の編入試験は、通常学科試験と小論文、面接が行われます。
一般的には1次試験で学科試験、2次試験で面接が行われることが多く、
1次試験が書類選考の場合は、3次試験まであることがほとんどです。
学科試験の内容は大学によって様々ですが、英語はほぼ必須で、
生命科学系の問題や数学を出題する大学もあります。
医学部の編入試験は一般入試よりも科目負担が少ないことが多いため、
文系出身の方でもチャレンジしやすいと言えます。
また、ほとんどが2年次もしくは3年次からの編入となるため、
最低でも6年間かかるところを少しでも短縮したい再受験生の方は
まず編入試験で医学部に入ることを考えるでしょう。
ただ、医学部の編入試験は募集人員が非常に少なく、大抵は若干名の募集です。
また、科目の負担が少ない大学は、それだけ多くの受験生が志願します。
現在29校ある私立医学部のうち、編入試験を行っている大学は
2010年度(平成22年度)入試では全部で7校あります。
(日本医科大学は2011年度より学士編入試験を廃止)
(杏林大学も2011年度より転入学制度(編入)を廃止することが発表されました)
そのうち歯学部出身者しか受験できない岩手医科大学を除き、
「編入試験」として独立して行っている大学は、
東海大学と金沢医科大学の2校しかありません。
他の大学はいずれも一般入試に準じた形で行っています。
その中でも、東海大学は医学部定員110名のうち40名と
定員の3分の1以上を編入試験で募集します。
国公立・私立をあわせた医学部の中でも飛び抜けて募集人員が多く、
毎年多くの再受験生が東海大学の一般編入学試験を受験します。
去年の東海大学医学部一般編入学試験は
611名が志願して、最終的に41名が合格しました。
ほぼ15倍近い倍率です。
今年も1次試験が9月26日(日)、
2次試験が10月23日(土)・24(日)に行われます。
■2010年度(平成22年度)東海大学医学部一般編入学試験結果
| 区分 | 人数 |
| 募集人員 | 40名 |
| 志願者数 | 611名 |
| 受験者数 | 601名 |
| 1次合格者数 | 139名 |
| 2次受験者数 | 137名 |
| 正規合格者数 | 40名 |
| 繰上合格者数 | 1名 |
| 総合格者数 | 41名 |
関連する投稿
- 新しい投稿 »: 2011年度(平成23年度)金沢医科大学医学部 AO入試
- « 古い投稿: 医学部の編入試験(1)金沢医科大学の編入試験
コメント:0
トラックバック:0
- このエントリのトラックバック URL
- http://melurix-victory.com/%e7%b7%a8%e5%85%a5%e5%ad%a6/2010-06-21/%e5%8c%bb%e5%ad%a6%e9%83%a8%e3%81%ae%e7%b7%a8%e5%85%a5%e8%a9%a6%e9%a8%93%ef%bc%88%ef%bc%92%ef%bc%89%e5%8c%bb%e5%ad%a6%e9%83%a8%e7%b7%a8%e5%85%a5%e3%81%af%e7%8b%ad%e3%81%8d%e9%96%80/trackback/
- Listed below are links to weblogs that reference
- 医学部の編入試験(2)東海大学医学部の一般編入学試験 から 初めて医学部受験を目指すあなたへ~最初の一歩~





