私立医学部の一般入試では、適性検査(適性試験)を行う大学がいくつかあります。
適性検査(適性試験)の内容は3つに分けられます。
1.クレペリン検査
2.YG検査
3.その他
1の「クレペリン検査」は岩手医科大学で行われており、
1桁の数を1行ごとに足し算していくものです。
算数の問題ではなく一種の性格検査なので、
余計なことを考えずに自然体で受ければ問題はありません。
2の「YG検査」は北里大学医学部や聖マリアンナ医科大学で行われています。
自分の性格や考え方に関する質問に「はい」「いいえ」「どちらでもない」で
答える形式で、これも余計なことを考えずに直感的に答えていけば問題ありません。
3は大学によって形式が異なります。
例えば、日本大学では「構文テスト」が行われます。
「昼」「公園」「淋しい」「お金」といった与えられた単語を使って、
ひとつの文章を作るというものです。
また、東海大学医学部の適性試験は50点の配点で、
9月に実施される編入試験の適性試験と非常によく似た問題が出題されます。
東海大学医学部入試の配点は、数学と理科1科目でそれぞれ100点です。
それに対して、適性試験は50点もあるのですから、
適性試験対策は欠かせません。
実際に東海大学医学部に合格した方々を見ると、
間違いなく適性試験でしっかりと稼いでいます。
過去問や編入試験の問題を見て、どういう問題が出るか慣れておくといいでしょう。
これら医学部の適性検査は事前の準備が必要ないものが多いのですが、
あらかじめどういう問題が出るかわかっていると、安心して臨めるのは確かです。
もし、これまでと違うタイプの問題が出ても慌てずに、
「皆も初めてなんだから条件は一緒」
「自分だけが出来ないわけじゃない」
と冷静に判断して、落ち着いて解くことが必要です。
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